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Reデザインされた、麻紗美さんにしかできない民具作り。

「もともと民具に興味があって、ものづくりがしたかったんです。民具を知るためにいろんな民芸館や博物館なんかに行って、作り方を研究しました。昔作られていたものを、いかにファッショナブルに見せられるか。女の子たちに日常的に取り入れてほしいなと思って」。

東京でスタイリストとして活躍していた麻紗美さん。東京から離れ、沖縄の伊良部島を経由して伊平屋島にたどり着いたのは2年ほど前。クバだけが生い茂る神聖な久葉山があり、島中に自生植物があふれている。伊平屋島には珍しい数種類のクバの葉があり、その特徴を活かして様々なデザインの作品が生まれたのだと言います。

 

 

じっくり見るとクバの葉一枚でできているのがよくわかります。

 

 

昔の人の知恵はそのままに。

彼女の作品は、地球にやさしい日常用具がコンセプト。「10年後も使い続けられるように作って、最後は全部土に還したい」と麻紗美さん。

 

クバは水はけがよく、籠にしてあげると井戸の水だってすくえる。昔の人たちはそのように使っていて、彼女の作るクバカゴも水回りに置いて使える。なんせおしゃれだから、トイレに置いてもとにかく映える!

 

クバカゴを完成させるのに約3カ月。手間がかかる作業なのにまさかの価格で驚き、これもまた女の子たちに気軽に手に取ってほしいからなのだと想いを語ってくれました。

 

 

 

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