京浜急行「新馬場」駅すぐにある緑の小山のように見える場所。それが東海道北品川宿の鎮守「品川神社」です。

しかしよく見ると、鳥居の左上あたりに黒く盛り上がっている空間があります……。あれは何でしょうか? 朝活参拝がてら探ってみようと思います。

 

 

懐かしい風景に心がほっと和らぐ「品川神社」

 

 

■駅からすぐなので仕事前にゆったりと朝活できる

 

新馬場駅から徒歩1分の場所にある「品川神社」には、珍しい「双龍鳥居」があります。

両サイドの龍が迫力満点です!

 

階段をのぼりきった先では、狛犬が迎えてくれました。奥には遊具のある広場もあり、午後には子どもたちで賑わうのでしょうか。少し高台にきたせいか、空が身近に感じられてとても気持ちがいいです。

 

以前にも訪れたような気がしてくる、懐かしい雰囲気の境内です。

手水舎で心身を清めようと近づいたら、何やら先客が!

 

河童さんです。しっかりと河童さんに一礼しつつ、心身を清めます。

 

そして参拝。1187年、源頼朝が海上交通の安全と祈願成就をしたと言われる歴史のある品川神社。風格ある拝殿の雰囲気を全身に感じつつ、一礼をして下がります。

 

 

 

■品川神社の境内散策で神秘的な水に出逢う

赤い鳥居が続く先に行ってみようと思います。

 


「一粒萬倍 阿那稲荷社」と書かれた社の中に入ります。3つの祠が祀られていました。それぞれに参拝し、お目当ての「一粒萬倍の泉」へ。

 

こちらでお金や印鑑に霊水を注ぐと良いそうです。備え付けの籠にお金を入れて清めます。お金が「萬倍」になりますようにと心に願いつつ……。

 

 

■富士塚から望む、京急線と青い空

さあ、戻って参りました。以前から気になっていた緑の中にぽっかりと浮かぶ黒い小山のような空間に迫ります。

いきなり鋭い眼光に迎えられ、びっくり!

 

お賽銭を入れ手を合わせます。

幾分、やさしい雰囲気になったと感じるのは、私だけでしょうか?

 

さて、気を取り直して石段を登っていきます。

すると現れたのは、下から見えていた黒い空間。

 

実はこちら、江戸時代、気軽に富士山に行けなかった庶民のためにつくられた、ミニチュアの富士山「富士塚」だったのです。

高所が苦手な筆者にとっては、ちょっとした冒険のよう。でも登った先に見える景色に、癒されました。

 

登ってきた石段とは逆の石段からおりますよ。こちらの階段の方が緩やかで視界がひらけていないので、高所が苦手な方にはおすすめです。

 

階段の裏手にまわると、遊具のある広場にでられます。

昔なつかしい雰囲気が色濃く残っていて、眺めているだけで落ち着きますね。

 

大好きな動物系遊具に揺られつつ……今日も一日、頑張りましょう!

 

ちなみに緑が多いためか、蚊がたくさん飛び回っていました。行かれる際は虫よけ対策をして行くことをおすすめします。

 

 

あまりにすてきな神社だからといって、御朱印をお忘れなきよう……。

 

 

■品川神社

住所/東京都品川区北品川3-7-15
電話番号/03-3474-5575

アクセス/新馬場駅 北口より徒歩で3分