カラースタイリスト・デザイナーとして、世界各国を駆け巡る田岡道子さん。そんな彼女が最新のカラートレンドをラーラぱどだけにいち早くお届け!

 

今回は、インドにカラートリップ!!

 

 

梅雨の時期は爽やかな青を取り入れて

梅雨の時期に入り、少し雨の日が多く憂鬱な気分になりますが、そんな雨の日にはブルーの色を取り入れてみてはいかがでしょうか?青は世界的にも最も好まれるというデータもあり、東京でも街中で見かけること多くありますよね?看板やお店のディスプレイなど、どことなく爽やかで洗練された印象に見えます。

 

全日空のコーポレートカラーもすっきりとしたブルーが使われ、サッカーのワールドカップでもサムライブルーといわれる濃い鮮やかなブルーも日本人に人気の高い色です。アメリカでは最も多くコーポレートカラーでも使用されており、企業のイメージアップの色としても活用されています。

 

そして、青の効果は副交感神経に作用し精神を安定させ、沈静させる効果もあり、グリーンと同様に癒しの色でもあります。青のファブリック使いでお部屋を涼しく見せる効果も期待できます。以前日本のテレビ番組で赤の部屋と青の部屋に入り体感温度を比べるというのがありましたが、青の部屋は赤に比べると3度ぐらい体感温度が低く感じられるという結果が出ていました。カーテンやラグマット、クッションカバーなどは青系を取り入れてインテリアを涼しく、爽やかに演出して鬱陶しい梅雨の季節を少しでも快適にお過ごしください。

 

 

インドに色彩調査に行きました!

 

 

女性のファッションはサリーといわれる伝統的な衣装を身につけている人が多く、ターコイズブルーの明るく鮮やかな色が人気のようです。ショップのインテリアや雑貨にいたるまで、様々なところにターコイズブルーが使われていました。インドの世界遺産で有名なタージマハルの装飾の中にもターコイズが埋め込まれていたり、その他街の中でもあらゆる装飾などで目にすることができます。特にインドの人々は宝石好きなので男性でも指輪にターコイズやオニキスなどの石をよく身につけていますし、女性は両腕にも大きなブレスレットや大振りのピアスなどもフツーに日常に使っていて、見ているだけで楽しくなる色使いでワクワクします。

 

 

インドも日本よりは緯度が低く太陽光線が垂直に差し込むため、鮮やかな色が映える地域でもあります。人々が鮮やかなサリーを好んで身につけるのも納得できますね。

 

 

日本とは商品の色使いがかなり違うのがかなり衝撃的ですが、ショッピングモールや街の雑貨屋などで、カラフルな小物やキラキラしたグッズを沢山見ることができます。

 

 

 

いろんな意味で異文化を体験したい方はインドを訪れてみるのもいいかもしれません。