世界から国内まで旅を愛する、ラグジュアリーバックパッカーの雨宮あゆ実です。今回は、東京からほど近く、日帰りで旅するのにぴったりな葉山のおすすめスポットをご紹介します。

 

葉山へ行ったらビーチサンダルを買おう。江戸時代から続く老舗の実力

まず訪れたのは、朝9時から開店している「げんべい長柄店」です。

 

 

ここには驚くほどの数のビーチサンダルがずらり! いまでは各地からビーチサンダルを求めて多くの人がやってくるお店としても有名です。もともとは足袋屋さんだった「げんべい」。150年前の江戸時代からある老舗です。明治に入り、人々が足袋をあまりはかなくなってからは万屋となり、60年くらい前からビーチサンダルをおくようになったそう。

 

お店に入るとカラフルなビーチサンダルがずらりと並び、それは、それは圧巻です!

 

 

自分好みの色をセレクト。980円の超お手頃ビーサン

サイズ展開は15cm〜32cmまで。2歳くらいの小さなお子さんから大きな足を持つ海外の人まではくことができます。さらに魅力はそのカラーのバリエーション! 鼻緒10色、台10色の組み合わせで100種類以上あるので、自分好みの1足に出会えるはず。

お値段は、税抜き980円〜と超お手頃価格! ついついまとめ買いしちゃいました。

定番以外にも毎年ひとつ、限定デザインが発売されます。(数量・サイズに限りあり)左の赤が今年限定、右が昨年限定のデザインです。

 

 

野球ファンにおすすめのデザインも。

鉄道ファンならこちらのデザインがおすすめ。

 

ほかにも、脱いだらツッコミどころのある遊び心満載なデザインも豊富なので、とにかく見ているだけでも楽しめます!

 

 

「げんべい」のビーサン。じつは2種類あるんです

 

さっそく雨宮も選んでみました! カラーで悩み、サイズで悩み…

アジアの旅ではほとんどをビーチサンダルで過ごすほど、旅には欠かせないビーチサンダル。だから、選ぶときは真剣そのものです(笑)。

うんうん…と悩んだ結果、この3足に決定〜。

お店のひとにお話を聞くと「ビーチサンダルはサイズが命!」なので、自分にぴったりのサイズを選ぶのが重要だそうです。じつは、「げんべい」には下記のようにフィリピンの工場で作られたものと台湾の工場で作られたものの2種類のビーチサンダルがあります。

 

■フィリピンの工場で作られたビーチサンダル

(写真右上:ブルー×オレンジのビーチサンダル)

「ブルーダイヤ」という世界で初めて作られたビーチサンダルのブランド。はいていると台が自分の足の形にへこんでよく馴染むのが特徴です。

 

■台湾の工場で作られたビーチサンダル

(写真左上:黒×黒と限定の青・白・赤のビーチサンダル)

先代が鼻緒の位置を6年くらいかけてこだわって作られたデザイン。フィット感のいいビーチサンダル。「はいていると鼻緒がのびてくるので小さめを選んだ方がいい」とのこと。

 

「深いっ!!」お話を聞けば聞くほどビーチサンダルの奥深さを知り、真剣に選んでしまいました。「この値段でこのクオリティはない」と言えるほど、一足を長年、使われている方が多いそうです。カラーはカラフルも人気ですが、やはり黒×黒や黒×白、紺×白などのベーシックなものが人気だそう。雨宮も長くはき続けたくて黒を購入しました!

 

 

なんでもそろう! 地元に愛されるお店

ほかにもいくつか姉妹店のある「げんべい」。次に向かったのは、「げんべい一色店」。ここは、万屋の雰囲気が未だに感じさせる品ぞろえ。日用品やビーチ用品などは、ここに行けばなんでもそろってしまうレベルです。

 

犬好きのひとなら犬のお洋服をチェック。

ほかにも男性の水着やアロハシャツ、ビーチボール、潮干狩りで使う熊手まで! 急なビーチアクティビティをすることになったらとりあえず、「げんべい」に行けばなんとかなります。

 


楽しげな「げんべい」のオリジナルロゴがはいったアイテムたちも。ビーチサンダルの奥深さを教えてくれた「げんべい」。自分にピッタリのビーチサンダルがあれば、思いっきり夏が楽しめそう!

 

 

■Information

『げんべい 長柄店』

神奈川県三浦郡葉山町長柄855

定休日:毎週火曜日

営業時間:AM9:00~PM7:00

冬季期間(10月~3月)17時閉店

 

『げんべい 一色店』

神奈川県三浦郡葉山町一色1464

定休日:毎週月曜日

営業時間:AM9:00~PM7:00