スーパーでも気軽に買えるようになった食べられるお花「エディブルフラワー」。いつもの料理に添えるだけで、劇的におしゃれになりますよね。ところで、エディブルフラワーってどんなお花か知っていますか?実は見た目の華やかさだけではなく、女性にうれしいボタニカルな美容効果もあるのだとか!フローリストの監修で、自宅でエディブルフラワーを活用するワザを教えちゃいます!

 

<監修・写真:NEROLIDOL フローリスト猪飼牧子

※妊娠中・授乳中の人は医師に相談の上、使用してください。

 

 

「エディブルフラワー」って?

「edible=食べられる」+「flower=お花」で、エディブルフラワーと読みます。特別な品種なわけではなく、食べることができる種類のお花の有機種を無農薬栽培しているものです。

野菜と同じく様々なビタミン類や機能性成分が多く含まれるほか、色彩がもたらす効果も期待できます。

 

そもそも“お花„って食べられるの?

花は見て楽しんだり、育てて楽しむものという印象ですが、紀元前のインディアンはサボテンの花を食べていたり、平安時代の日本でも花食をしていたり、“花を食べる„という文化は生活に密着したものでした。身近なところでいえば、ふきのとうやブロッコリーは花のつぼみでエディブルフラワーの一種。あんパンのおへその真ん中についているサクラの砂糖漬けなどもそのひとつ。実は気付かないところでエディブルフラワーを食べていた、ということも。

 

ただし、いわゆる園芸店で販売しているお花は「キレイに見せる」ということが一番の目的で、育てる段階でたくさんの農薬を使っている可能性があります。エディブルフラワーとして食べるのであれば有機種子や有機苗から無農薬で自分で育てる、もしくはスーパーなどでエディブルフラワーとして販売しているものを使うようにしましょう。毒性がある植物も多く存在するので、むやみに自己判断することは避けて。

 

 

「エディブルフラワー」が体に良いと言われる理由

野菜には、様々なビタミン類や摂取することで健康を維持できる機能性成分が多く含まれています。それは花も同じ。例えば、エディブルフラワーのひとつである「バラ」はビタミンAやCが豊富に含まれ、植物性女性ホルモンとも呼ばれるエストロゲンも多く含みます。

 

また、エディブルフラワーには色彩がもたらす効果も期待できます。赤や黄色の花を添えれば元気で明るい気持ちに、青や紫の花は涼しげで心を落ち着けてくれます。

 

 

まずは難しく考えず、直感で取り入れられるのもエディブルフラワーの魅力!

いざエディブルフラワーを購入して、どう使いこなしたらいいのか悩むところ。いつもの料理の仕上げにトッピングしたり、氷の中に入れて楽しんだり、気軽に取り入れられるところもエディブルフラワーの魅力。季節によって出回るお花の種類も変わるので、自然と旬が感じられるのもうれしいですね。

 

具体的な使い方や食べ方が浮かばない方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね!!

野菜感覚で使ってOK! 「エディブルフラワー」を食卓に