あえて行かないとなかなか足を運ばない場所。そんなところにこそ知られざる魅力があるもの。

日本中に散らばる“端っこ”。そこには行く価値があります。

 

今回訪れたのは、高知県の北の端っこにある「高知県土佐郡大川村」。

人口わずか400人の小さな小さな村にわざわざ行きたくなるほどの絶品ラーメンがあると聞いて、早速行ってみました。

 

 

 

緑豊かな大自然のパノラマがお出迎え

 

高知県の最北端、高知市の真北に位置し、北は愛媛県に接している「高知県土佐郡大川村」。

周囲を山々に囲まれた緑豊かな村は、鳥のさえずりしか聞こえないほど静かな時間が流れます。

 

 

 

絶品ラーメンの生みの親、1/400の村民発見!

 

やってきたのは村の駅「結いの里」。

ここで出会ったのが、大川村1/400の村民、南 一人さんです。

南さんは、料理人、サラリーマン、僧侶、そしてラーメン屋、とユニークすぎる経歴の持ち主。

どうやら頼まれると断れない性分だとか、笑

 

 

 

大川村名物「はちきん地鶏」使用のやさしいラーメン

 

結いの里のラーメンの特徴は、大川村特産の「はちきん地鶏」を使っていること。

「はちきん地鶏」は、ほどよい歯ごたえと脂身が少なくヘルシーな肉質がおいしい高知県が誇るブランド地鶏。

ラーメンには「はちきん地鶏」のチャーシューがトッピングされていますが、このチャーシューがたまらない!

鶏チャーシューというとパサつきがちですが、しっとりとしていてほどよい歯ごたえ。

 

 

ラーメンはしょうゆ、味噌、そしてこちらの「大川ゆず塩ラーメン」。

はちきん地鶏のガラを煮込んだ白湯スープは濃厚なのにさっぱり。

味付けの塩は高知県黒潮町産の天日塩を使っています。

トッピングのほうれん草も大川村産です。

別添えの柚子の果汁を加えれば爽やかな味わいに。

自家製焦がしネギの香ばしさも相まって、箸が止まらなくなります!

 

 

 

売り切れ必至!裏の人気No.1は「まぜそば」

 

実は人気No.1なのでは!?というほど病みつきになるのがこちらの「まぜそば」。

初めはまかないのつもりで作っていたそうですが、熱い要望によりオンメニューになったそう。

絶妙なシビレと辛みは一度食べたらまた食べたくなる味。

今では「まぜそば」のために遠路はるばる訪れるお客さんもいる裏の人気メニューです。

 

 

 

別腹スイーツもあります♡

 

そして、ここのもう一つの名物がスイーツ。

特にこちらの「エフ」はぜひ食べて欲しい一品です。

南さんがイギリスに住んでいたときにマーガレット・ハウエルのデザイナーだった友人に依頼されて作ったオリジナルのスイーツなのだとか!

チーズを使っていないのにレアチーズケーキのような味わい。

しつこくなくさっぱり。丼で食べたい!という人もいるくらい。

 

 

結いの里でラーメンが食べられるのは、土日限定。

南さんの試行錯誤から生まれた絶品ラーメンを、高知の端っこまで食べに行ってみて!