相手にLINEを送っても、なかなか返事が来ない。
未読無視？それともブロックされた？！
それが友達でも恋人でも片想い中の相手でも、落ち着かなくなりますよね。
そこで、相手にLINEをブロックされているか確認する方法を紹介します。
相手にバレずに確認する方法と確実性、メリット・デメリットをそれぞれ紹介するので、LINEの返事が来なくて悩んでいる人は試してみてくださいね。
さらに、万が一ブロックされていた場合でも、連絡を取る方法も紹介します。
LINEブロックされても諦められない！という人は、こちらも参考にしてみてくださいね。
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LINEをブロックされた？未読無視？！相手にバレずに確認する方法
LINEをブロックされたかどうか、以下の5つの方法で相手にバレずに確認できます。
- LINEスタンプや絵文字をプレゼントする
- 相手に何度か追いLINEを送ってみる
- グループを作って相手にメッセージを送る
- 他のSNSで相手に連絡をしてみる
- 総合的な判断をする
それぞれのやり方と確実性、メリット・デメリットを詳しく解説します。
LINEスタンプや絵文字をプレゼントする
LINEスタンプや絵文字を相手にプレゼントすることで、ブロックされたかの確認ができます。
これはとても確実性が高い方法でしょう。
ブロックされていると、スタンプや絵文字をプレゼントしようとしても「〇〇はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示され、プレゼントできません。
もちろん、ブロックされていなくても相手が既にそのスタンプや絵文字を持っている可能性もあります。
そこで、本当にブロックされているか確認するために、相手が持っていなさそうなスタンプや絵文字を数個プレゼントしてみましょう。
そうすれば、ほぼ確実にブロックされているかどうか分かります。
この方法のメリットは、確実にブロックされているかどうかが分かること。
一方で、
ブロックされていなかった場合、相手に不審がられる恐れがあります。
「どうして急に何個もプレゼントを送ってきたの？」「もしかしてブロックを疑った？」なんて思われることもあるでしょう。
そうならないよう、プレゼントをするのは記念日付近がおすすめです。
あるいは年末年始やバレンタインといったイベントの前に、イベントに使えるスタンプや絵文字をプレゼントしても良いでしょう。
ブロックされていなくて相手に疑われた時に、言い訳できる口実を作っておいてくださいね。
相手に何度か追いLINEを送ってみる
相手に追いLINEを送ることで、ブロックされているか確かめる方法もあります。
そもそも、送ったメッセージが未読のままで、既読がつかないからブロックを疑いますよね。
ただ、既読がつかない理由はブロックだけではありません。
相手が忙しくて、たまたまLINEを見ていないということもあるでしょう。
もしかしたら事故や病気で大変で、スマホをチェックできないのかもしれません。
そこで、いきなりスタンプや絵文字をプレゼントして確かめるより、追いLINEをする方法もおすすめです。
相手にブロックされるような心当たりがないなら、まずはこの方法を使ってみてください。
追いLINEをすれば、相手がLINEに気付いて返信をくれるかもしれません。
返信はなくても、既読がつく可能性は高まりますよ。
この方法のメリットは、相手に不審がられないことです。
「どうしたの？」「大丈夫？」といった追いLINEなら、相手とトラブルになるリスクもそれほどないでしょう。
一方、
デメリットは未読のままの場合、ブロックされているか判断できないことです。
ブロックされていてそもそも届いていない可能性があります。
ただ、ブロックされていなくて、相手が忙しいだけの可能性も捨てきれません。
このように、この方法だけでは本当にブロックされていても判断がつかないのです。
そこで、できればこの方法を使ってから、スタンプや絵文字を送る方法を試してみましょう。
そうすれば相手とトラブルになるリスクも低いですし、最終的にはブロックされているかどうか、しっかり分かりますよ。
グループを作って相手にメッセージを送る
LINEで共通の友達とグループトークを作って、相手にメッセージを送ることで、ブロックされているか確かめることができます。
実は、ブロックされていても、グループトークでならやりとりはできるということをご存知でしょうか。
ブロックされているか確かめるために、確かめたい相手と共通の友達を含めたグループトークを作りましょう。
そして、そこにメッセージを送ってみるのです。
たとえば3人のトークルームなら、「既読2」という表示が出ます。
そこで、確かめたい相手との個人のトークルームを見てください。
「既読2」がついたということはスマホを見ているのに、個人のトークルームは既読がついていない……。
こういう状況なら、ほぼ確実にブロックされていると考えられるでしょう。
逆に、いつまで経っても既読がつかないのなら、相手はスマホをチェックできる状況じゃないのかもしれません。
共通の友達に話を聞いたりして、少し様子を見てみても良いかもしれませんね。
この方法のメリットは、自然な形でブロックされているか確認できることです。
スタンプや絵文字をプレゼントする方法はかなり知られているので、相手を嫌な気持ちにさせることもありますよね。
ですが、トークルームを作るのはよくあることですので、相手に不審に思われるリスクがほぼありません。
ただし、この方法にもデメリットがあります。
たとえば、共通の友達がいないと、この方法を使うことは難しいでしょう。
また、共通の話題がない場合も「どうしてこんなトークルームを作ったの？」と不審に思われ、ブロックされているか確かめたかったことが相手にバレる恐れがあります。
さらに、相手がこの方法でブロックを確かめられるか知っている場合も注意が必要です。
「ブロックしてる相手からトークルームに招待されたから、既読はずっとつけないようにしよう」と思われた場合、こちらからはブロックされているかどうか判断できませんよね。
このように、安全な方法ではあるものの、少し確実性に不安があることは覚えておいてくださいね。
他のSNSで相手に連絡をしてみる
LINE以外のSNSで相手に連絡をして、ブロックされているか確認してみるのも良いでしょう。
もし相手が縁を切りたくてLINEをブロックしているなら、他のSNSもブロックしているはずですよね。
そこで、他のSNSの状況を見ればLINEでブロックされてるかどうかが分かることもあります。
この方法のメリットは、SNSの確認だけなら相手にバレるリスクがないことです。
自分のアカウントを確認するだけなので、LINEブロックされているか気になった時にすぐに確かめることができますよね。
一方、
デメリットは相手のSNSアカウントを知っている必要があることです。
LINE以外のSNSアカウントの存在を知らないと、そもそもブロックされているか確認することもできません。
また、相手が「LINEが来るのは嫌だからブロックするけど、他のSNSは連絡用じゃないし気にしない」というスタンスの場合、やはりブロックされたかどうか分かりません。
結局、「どうして既読がつかないんだろう」と、モヤモヤして過ごすことになる可能性もありますよ。
総合的な判断をする
特別な方法を使わず、相手の態度や雰囲気から、総合的にLINEブロックされているか判断することもできます。
特に、相手と職場や学校が同じで頻繁に会う関係なら、わざわざ確かめなくてもなんとなく分かりますよね。
友達と話しながらスマホを触っているのに、既読がつかないならブロックされているのはほぼ確実です。
また、相手が急に冷たくなった場合も、ブロックされている可能性は高いと考えられるでしょう。
一方、LINEの返信は来ないのに相手の態度が変わらないなら、いっそのことストレートに聞いてみるのもおすすめです。
「どうしてLINEの返信をくれないの？ブロックした？」と聞けば、案外相手がLINEを見ていないだけ、なんてこともあるかもしれません。
この方法のメリットは、ブロックされているかどうかが自然と分かることです。
無理に確かめる必要がないのでドキドキしませんし、相手に不審がられる心配もありません。
ただし、デメリットもあります。
相手と頻繁に会えない環境なら、なかなか確かめることができないでしょう。
また、雰囲気では察しても「ブロックされた」という証拠がないため、諦められない可能性もあります。
LINEをブロックされた相手に連絡を取る方法は？
LINEブロックされてしまっても、終わりにしたくない関係の相手もいますよね。
「どうしてももう一度連絡を取りたい！」と考える人もいるでしょう。
そんな時に使える方法は以下の3つです。
- グループトークで話しかける
- 「全体公開」の投稿を使う
- 他の連絡手段を使う
こちらも、それぞれの確実性やメリット・デメリットをチェックしていきましょう。
グループトークで話しかける
共通の友達がいてグループトークを作れるのなら、そのグループトークで相手に話しかけましょう。
前述の通り、仮にブロックされていてもグループトークならやりとりすることはできます。
確実性はかなり高い方法だと言えるでしょう。
メリットとしては、相手に確実に連絡ができることです。
既読がついたかどうかも確認できるので、相手が見たかどうか不安になることもありませんよね。
デメリットは、多くの人を巻き込んでしまうこと。
周りの人から「面倒事に巻き込まないでよ」と思われる可能性があるでしょう。
また、相手も「周りを巻き込むなんて卑怯でウザい！」と余計に怒り、ブロック解除が難しくなる恐れもあるので注意してくださいね。
「全体公開」の投稿を使う
LINEのタイムラインで、相手が「全体公開」の投稿をしていれば、そこにコメントを残して連絡をとることができます。
ブロックされるとタイムライン上に相手の投稿は表示されなくなりますが、相手のホームに行けば全体公開の投稿を見ることができます。
そこにコメントを残せば、相手から反応があるかもしれません。
コメントを残しても相手に通知が行かないので確実性としては低いですが、相手がこまめにチェックする性格の人なら、きっと見てもらえるでしょう。
メリットとしては、既にブロックされていても使える手段であることです。
どうしても連絡をとりたい時、効果的ですよね。
一方、デメリットは、やはり周りの人にも投稿へのコメントが見られる点です。
「あの人たち、揉めてるんだね」なんて噂されるかもしれません。
また、相手の性格によっては、周りにトラブルを知られたくないと考える人もいるでしょう。
共通の友達同士でグループトークを作るより、さらに相手を怒らせる可能性が高いと考えられます。
他の連絡手段を使う
LINE以外にも連絡手段を知っているのなら、その方法で連絡してみましょう。
直接電話をしても良いですし、メールを送っても良いですよね。
Instagramのように、他のSNSでコメントをするのもおすすめです。
単にLINEのエラーで返信が来ない場合、この方法を使えばすぐに解決します。
LINEと同様に他の連絡手段でも相手に通知が行くので、確実性も高いでしょう。
Instagramのコメントなどは別として、電話やメールなら他の人に知られるデメリットもありません。
ただし、他の連絡手段を知っていなければ使えないというデメリットもあります。
最近では親しい友達でもLINEしか連絡先を交換しないということもありますよね。
その場合、そもそもこの方法は使えません。
また、相手が本心から怒っている場合、LINE以外の連絡手段も既にブロックされている可能性もあります。
その場合も、この方法で連絡をとることは難しくなってしまうでしょう。
【ブロックも突破】脈のない相手から連絡が来る奥の手とは？
LINEの返信が来なくなると、相手を怒らせたのかと不安になりますよね。
さらに既読もつかないと、余計に不安になってブロックを疑うこともあるでしょう。
そんな時、相手を焦って問い詰めるのはおすすめできません。
相手に事情があってLINEを見ていないだけの場合、問い詰めたことがきっかけで喧嘩になる可能性もあります。
そこで、ブロックされたか不安な場合は、まずは相手にバレないように確認してみましょう。
そうすれば、次に自分がとるべき行動も落ち着いて考えられるようになるはずですよ。
彼が必ず既読をつけて連絡したくなる、
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