40代既婚男性からのLINE｜脈なしに見えて実は脈ありな場合

仕事もできてお金もあって、大人の余裕もある。

そんな40代男性に惹かれる女性は多いですよね。

また、既婚者の場合、さらに魅力的に見える40代男性は多いでしょう。

でも、やっぱり既婚の40代男性に恋をしてもなかなか実らないと言われています。

既婚者であることが主な理由ですが、相手が大人すぎて相手にされないこともあるでしょう。

では、40代の既婚男性に対してアプローチをした時、彼はどのような脈なしサインを見せることが多いのでしょうか。

また、脈なしに見えるけど、実は脈ありという態度も併せて紹介していきます。

40代の既婚男性が好き！彼が見せる脈なしサインとは？【LINE・会話・デート】

魅力的だからこそ、40代の既婚男性を好きになる人は多いと言われています。

しかし、やっぱり相手は経験豊富で素敵な大人の男性。

しかも既婚者ですので、恋が実る可能性は低いと言われています。

そのため、40代の既婚男性に恋をしたら、諦めも肝心になってきます。

では、彼はどういう場面で脈なしサインを出してくるのでしょうか。

40代の既婚男性が出しがちな脈なしサインをLINE・会話・デートの3つの状況に分けて紹介していきます。

LINEで分かる脈なしサイン

まずは、LINEをしている時に40代の既婚男性が出しがちな脈なしサインをチェックしてみましょう。

もし彼の様子がこのような感じだったら、大人しく諦めるのがおすすめですよ。

既読スルーや未読スルーが多い

普段から彼に既読スルーや未読スルーをされることが多い場合は、残念ながら脈なしです。

「彼はちょっとおじさんだからLINEに不慣れなのかも！」なんてポジティブに考えてはいけません。

最近の40代は、スマホもLINEもその他SNSも使いこなしているもの。

つまり、既読スルーや未読スルーをされるのは、彼に返信をする気がないからです。

避けられていることを悟り、受け入れましょう。

また、毎回一日以上返信がない場合も要注意。

常にそれくらいの期間、連絡をとれないことってめったにないですよね。

つまり、やはり彼が意図的に連絡を遅らせている可能性が高いと考えられるのです。

微妙なスタンプを使ってくる

可愛いスタンプではなく、明らかに煽るようなスタンプを使ってくる場合も脈なしの可能性大です。

彼はあなたにどう思われてもいいと考えているのでしょう。

これも女性としては「おじさんのセンスなのかも！」なんてポジティブに考えてしまいがちですので、注意してください。

どんな年齢の人でも、好きな人に対して煽るようなスタンプを使うことはありません。

恋愛ではポジティブ思考も大切ですが、ポジティブになりすぎは禁物ですよ。

返信が遅れても謝らない

また、彼から返信が来なかった時の態度も要チェックです。

「返信が遅くなってごめん」や「いつもごめんね」と謝ってくれるでしょうか。

そういう謝罪がないなら、脈なしの可能性は濃厚になります。

さらに返信が遅れたことを謝ることなく自分の用件を送ってくる人もいます。

そういうLINEに愛想よく対応すると、彼の都合の良い存在になるので気を付けてくださいね。

彼からLINEが来ることがない

そもそも、普段のやりとりはどちらから始めることが多いでしょうか。

彼と頻繁にLINEをしているという人も、自分から送ったLINEに彼が返信をくれるだけではないでしょうか。

そのように「LINEに付き合ってもらっている」という状態の場合、やはり脈なしの可能性が濃厚です。

彼はLINEが来た時のマナーとして返信しているだけで、そこに彼の気持ちはないでしょう。

短文のそっけない返事が多い

また、LINEの様子もしっかりチェックしてみてください。

彼の返事がいつも短文でそっけないなら、脈なしだと考えるのが自然です。

やはりここでも「おじさんだからLINEに慣れてないのかな？」と考える女性はいますが、無理があります。

昔とは違い、40代の既婚男性はそれほどおじさんではありません。

スマホやLINEに不慣れで短文になってしまうことはめったにないでしょう。

だからこそ彼の返事がいつもそっけないなら、それは彼の性格か、彼からの脈なしサインです。

会話中の様子で分かる脈なしサイン

脈なしサインは会話中に出されることもあります。

特に二人きりで話している時に脈なしサインを出してくる男性は多いんだとか。

では、会話中にどういうサインを出されたらアウトなのでしょうか。

チェックしていきましょう。

お互いの立場を強調する

お互いの立場を強調するような発言が多い場合は要注意。

たとえば「歳の差が○歳もあるから」とか「俺は既婚者だから」なんて発言は、彼からの線引きだと考えていいでしょう。

他にも「部下として信頼してる」のように、社会的な立場を強調する発言も脈なしサインの一つ。

彼の気持ちを考えて、そっと身を引いた方が良い思い出で終われるかもしれません。

用件が終わったら話を切り上げようとする

世間話に応じないことで脈なしサインを出す男性もいるみたいですよ。

普通に会話をしているように見えても、用事が終わったらすぐ終わらせてしまうのです。

女性の「雑談したい」というオーラを察知して逃げるように去る人もいます。

それは、男性の「アプローチのチャンスも与えたくない」という気持ちによる行動です。

また、雑談からデートに誘われることを避けているのかもしれません。

いずれにせよ、脈なしだと思って間違いないでしょう。

以前の会話を覚えていない

好きな人と話していたら、些細なことでも覚えているもの。

好きな食べ物や行ってみたいお店などを覚えて、今度デートに誘う口実にしますよね。

一方、特に興味のない人のことは覚えることもしないでしょう。

好きな食べ物などにも興味がないから、聞いてもすぐに忘れますよね。

また嫌いな人の場合は、仮に覚えていても知らないフリをするでしょう。

だからこそ、男性が以前の会話を全く覚えていないのは脈なしサインになるのです。

男性は全く覚える気がないのかもしれません。

また、覚えていないことをアピールすることで嫌われようとする人もいるようです。

目を見ようとしない

どんなに恥ずかしくても、好きな人の顔は見たいですよね。

それなのに会話中に彼が全くこちらを見てくれない…そういう状況は、やっぱり脈なしです。

照れてこちらを見ないのではなく、好意がないことをアピールするために目を逸らしている可能性があります。

同じように目が合わなくても、男性がソワソワしている場合は期待できます。

ですが徹底的に排除するような目の逸らし方をされる場合は、残念ながら期待できません。

人前で厳しくしてくる

誰だって、人前で怒られるのは嫌ですよね。

上司から多くの人の前で叱責されたら、げんなりした気持ちになるでしょう。

上司じゃなくても、公衆の面前で怒られるのは嫌なもの。

だからこそ、自分より年上の40代の男性から人前で怒られたら気持ちも冷めますよね。

彼もそんな心理を分かっているからこそ、わざと人前で怒ってきているのかもしれません。

「こうすれば俺のことを好きじゃなくなるだろう」と思って、そういう行動をする可能性があります。

脈なしというより、もっと状況は厳しいかもしれませんね。

過去の女性の話が多い

彼が頻繁に過去の女性の話をする場合も要注意。

誰だって、好きな人の過去の恋愛話なんて聞きたくないですよね。

それなのに、敢えて好きな人の話をしてくる男性もいます。

しかも「こんなひどい女と付き合っていた」ではなく、「こんなすごい女と付き合っていた！」なんて自慢される場合、脈なしサインだと考えられるでしょう。

「だから相手にしないから諦めてね」という意味があるのかもしれません。

また、過去の女性だけではなく、今の奥さんのノロケ話が多い場合も脈なし確定です。

入る隙はどこにもないので、早々に諦めましょう。

今は辛くても、その方が将来的には幸せになれるはずですよ。

デート中の様子

なんとか誘い出して、二人きりのデートが成立することもありますよね。

また、彼と奥さんの仲が微妙ならデートくらいは応じてくれる人もいます。

でも、デートできたからといって脈ありとは言い切れません。

デート中に脈なしサインを出す男性も意外と多いのです。

では、デート中のどういう行動は脈なしサインだと読み取るべきなのでしょうか。

「おじさんとのデート」という言い方をする

せっかく二人で楽しんでるのに「こんなおじさんとデートしても楽しくないでしょ」とか「おじさんのデートに付き合わせてごめんね」という発言が多いのは、彼が線引きしているからです。

「立場が違うから恋愛対象として見られない」ということをアピールしたいのかもしれません。

これは、先ほどの会話で「上司と部下のような社会的立場」をアピールすることと同じ心理です。

何度も誘われたり断る口実が思いつかなかったりしたからこそデートには応じたものの、彼はこれ以上関係を進める気はないのでしょう。

「一度でもデートをしたら諦めてくれるんじゃないかな」なんて打算的に考えているのかもしれません。

このデートの時間中に、なんとか彼に「もっと一緒にいたい」と思わせないと、この恋は絶望的でしょう。

すぐに帰りたがる

また、デートからすぐに帰りたがるそぶりを見せる場合も、やはり脈なしの可能性が濃厚です。

待ち合わせには来てくれたものの、あまり一緒にはいたくないと思っているのかもしれません。

やはり「一度デートしたら諦めてくれると思って付き合ったけど、乗り気ではない」と考えるのが自然です。

また、デートの待ち合わせ自体に遅れてくるようなケースも要注意。

やはり彼のデートに対するモチベーションが低く、脈なしだと考えるのが自然です。

そこから挽回するのは、ちょっと難しいかもしれませんね。

誰かに見られても気にしない

近くに知っている人がいるのに、彼が堂々としていたらどう思うでしょうか。

「私のこと、隠さないで認めてくれているんだ！」なんて嬉しい気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

しかし、実は堂々とした態度をする場合、脈なしの可能性が濃厚です。

彼が異性として全く意識していないからこそ、そのように堂々としているのです。

彼が本当に二人の関係を大切に思い「不倫でも長く付き合っていきたい」や「バレないように上手に離婚して、再婚を考えている」のであれば、もっとしっかり隠してくれるでしょう。

現状、男性だけが既婚者というケースであっても、不倫がバレた時に女性の方が責められがち。

普通の40代の既婚男性なら、そういうことを知っているはずですよね。

その上で、大切な女性を守ってくれるはずです。

だからこそ、誰かに見られても気にしない様子の場合は危険です。

彼が「単なる友達とのお出かけ」と思っているか「別に傷ついても構わない不倫相手」と思っていると考えるのが自然でしょう。

脈なしに見えるけど実は脈あり？既婚男性の“好き避け”行動とは

40代の既婚男性の場合、既に子どももいて婚姻期間が長いケースも多いでしょう。

そのため、落とすのはなかなか難しいと言われています。

とはいえ、好きになってしまっては諦められませんよね。

なんとか彼に振り向いてほしくて努力をする女性も多いはず。

では、そんな時に彼が見せてくれる脈アリサインに気付くことはできるでしょうか。

意外と臆病な40代の既婚男性は、脈なしにしか思えない脈アリサインを出すこともあります。

そういう時でもしっかり気付けるよう、彼が出す分かりづらい脈アリサインも覚えておきましょう。

LINEの返信が遅くても必ず来る

あまりにもLINEがスルーされる場合、脈なしの可能性が濃厚です。

ですが、ポンポンとテンポ良く連絡がなくても、寝る前と起きた直後などに必ず連絡が来るなら諦める必要はありません。

男性としても、ちょっと意識してくれていると考えていいでしょう。

そもそも、相手は既婚男性です。

独身の恋人のように頻繁にスマホを触ることはできません。

ゲームなどはできても、LINE画面を家で頻繁に見ていると疑われてしまうでしょう。

それが分かっているからこそ、男性もなかなかLINEができないのです。

ある意味、彼が二人の関係を大切にしてくれていると考えられますね。

「おやすみ」LINEが来る

彼が一日の終わりにあなたにLINEメッセージを送る頻度が高いなら、これは彼があなたに対して特別な感情を持っている証拠。

男性は一日の終わりには、自分の思いを共有したい相手にメッセージを送る傾向があるからです。

また、彼があなたのメッセージにすぐに返信するなら、それは彼があなたからの連絡を待ち望んでいると言っても良いでしょう。

人がいないところだと優しくしてくれる

人の目があるところではちょっと厳しかったり冷たかったりする態度なのに、二人きりだと優しい態度。

そういう時も、脈なしに思いがちですが脈アリの可能性が濃厚です。

彼が人前で優しくしてくれないのは、二人の関係を悟られたくないから。

ただし、やっぱり彼も人間なので、二人になると気持ちが溢れてしまうのです。

周りに人がいる時に毎回冷たくされると傷つくかもしれませんが、二人きりの時は特別感がありますよね。

そういう恋を楽しむのも良いのではないでしょうか。

将来のビジョンを聞かせてくれる

「将来的に○○に移住したい」や「○○な仕事をしてみたい」のように将来のビジョンを聞かせてくれるのも、脈アリの可能性濃厚です。

特に実現可能性の高い話を聞かせてくれるのは、彼がその将来をあなたと共有したいと思っているからかもしれません。

さらに、そのビジョンの中に「離婚」という言葉が入っている時は、ほぼ脈アリだと考えてもいいでしょう。

今のままの関係を維持しつつ、彼の気持ちをもっと探っていきましょう。

自分の話はせずに女性の話ばかりを聞こうとする

プライベートな話をしてくれないのは脈なしに思えますが、代わりに女性の話をたくさん聞いてくれるなら問題ありません。

女性が話し好きなことを今までの経験で分かっているからこそ、話を聞いてくれるのです。

「好意を持たれたい」という気持ちが強いのかもしれません。

さらにその話を覚えていて、後日彼からデートに誘ってくれるのなら、もう完璧。

彼から好意を持たれていると考えてもいいでしょう。

ボディタッチを避ける

気になる男性へのアプローチとして、ボディタッチをする女性は多いですよね。

そのボディタッチが避けられたら、脈なしだと考えて落ち込む人も多いでしょう。

しかし実は、周りの目を気にしてボディタッチを避けているのかもしれません。

既に紹介した通り、既婚者の男性は真剣に考えている相手だからこそ、人前の態度と二人きりの態度を変えるのです。

そのため、ボディタッチを避けることで、周りには「変な関係ではない」とアピールしたいのかもしれません。

二人の不倫関係をこれからも守るために、男性が工夫しているのです。

そのため、一度ボディタッチを避けられても諦めないようにしましょう。

またどこか、完全に二人きりのタイミングでボディタッチを試してみてください。

その時の彼の様子で真意が分かるはずですよ。

40代の既婚男性の“脈ありLINE”は分かりにくいので要注意！

40代の既婚男性は、ちょっと臆病な生き物です。

脈アリで両想いだと明らかに分かっているようなシチュエーションでも、なぜか脈ありサインを出してくれません。

やっと出してくれた脈ありサインも分かりづらく、脈なしサインだと誤解する女性も多いようです。

しかし、そこで脈アリなのに脈なしだと勘違いするのは非常にもったいないこと。

彼のことが好きなら、変な誤解でチャンスを無駄にしないようにしてくださいね。

この恋は、脈あり？脈なし？

LINEで連絡があったとしても、既婚男性は決してあなたへの本心を隠して話さないものです。

秘めた恋だからこそ、相手の気持ちをストレートに聞くことも躊躇してしまうはず。

そんなアナタに役立つ記事を用意しました。

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