既婚者同士だからといって、好きな気持ちを簡単に抑えることはできません。
既婚者同士の出会いは、特にトキメキや恋愛感情が芽生えやすいのかもしれません。
今回は既婚者同士のLINEからみる「脈あり&両思い」のサインや、両思いを確信した時に取るべき行動について紹介していきます。
既婚者同士の恋愛は暴走しやすい特徴もあるので、これから関係性を進展させていきたい方はぜひ参考にしてみてください。
自分の気持ちを大切にしながら、トラブルを招くことなく大人の恋愛を楽しんでいきましょう。
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【既婚者同士のLINE】脈あり&両思いのサイン
LINEのやり取りには、脈ありや両思いのサインが隠れています。
ここでは既婚者同士のLINEのやり取りにみる、脈あり&両思いのサインについて詳しく紹介していきます。
既婚者同士でも惹かれ合っていれば、必ずLINEのやり取りに普段と違った変化が現れてくるものです。
サインを見逃さずに、関係性への進展に繋げてみてください。
毎日挨拶LINEが続く
毎日「おはよう」「おやすみ」などの挨拶LINEが続く場合は、脈ありの可能性が高いです。
自分自身に置き換えても、相手に興味がなければ毎日挨拶LINEを交わすことなどないでしょう。
相手は毎日の挨拶LINEを続けることで、相手との接点を切らないように意識しています。
自分も相手に好意を持っているのなら、この挨拶LINEを途切れさせないよう意識していきましょう。
LINEを送っている際は、少なからず相手のことを考えています。
あなた自身も相手のことを考えながら、挨拶LINEを交わしていってください。
家庭への不満を相談される
家庭への不満、特に配偶者への不満を相談された際にも脈ありの可能性が高いです。
これは自分の家庭がうまくいっていないアピールと考えましょう。
自分の家庭がうまくいっていない=自分には隙があると相手に伝えることができます。
家庭の不満を相談された際には、軽く聞く程度を意識してみてください。
あまりにも相手の家庭の問題に踏み込んでいくと、本当の人生相談になってしまいます。
相手はあくまでも自分の家庭がうまくいっていないことをアピールしたいだけだと受け止めましょう。
配偶者とうまくいっているか聞いてくる
自分が家庭の話を相手に伝えていない際に、配偶者とうまくいっているのか質問されたら、あなたのことが気になっているサインです。
いくら関係性を深めたいからといって、相手の家庭を壊すつもりはありません。
あなたが配偶者とうまくいっているのなら、相手も諦める可能性が高いでしょう。
これから積極的にアプローチしてよいのか判断するために聞いている可能性が高いので、相手に気があるのならうまくいっていないことを伝えた方がよいかもしれません。
お互いに配偶者とうまくいってなければ、関係性を進展させる準備が整ったも同然です。
この質問に対する答えをきっかけに、相手も積極的にアプローチしてくるでしょう。
自分のタイミングに合わせてくれる
こちらの状況を理解して、あなたのタイミングに合わせてLINEを送ってくるなら脈ありだと考えてよいでしょう。
仮に何も気がない場合は、あなたのタイミングを考えずに用件を送ってくるはずです。
あなたのタイミングに合わせてくれるのは、今後も良好な関係を築いていきたいからこそです。
自分のタイミングに合わせてLINEを送ってきてくれていることに気づいた際は、必ず感謝の気持ちを伝えましょう。
相手も自分の配慮に気づいてくれたことに、喜びを感じてくれるはずですよ。
空いてる時間があるか探ってくる
既婚者同士の恋愛では、タイミングや会う時間を作ることにも苦労します。
あなたの空いてる時間があるか探ってくる場合は、今後デートに誘いたい気持ちの表れだと考えてください。
興味のない相手に空いている時間があるかなど、探りをいれることはありません。
あくまでもその後に何かしらの意図があって聞いてきているので、自分の空けられる時間を教えてあげましょう。
電話で話したいと伝えてくる
相手を好きになると、既婚者同士でも相手の声が聞きたくなってしまうものです。
LINEのやり取りだけでなく、電話で話したいと伝えてきた場合はかなりの脈ありと受け止めましょう。
また、電話で実際に話した時、特に電話でなくてもよい内容であれば、さらに脈ありのサインです。
相手はとにかくあなたの声が聞きたかっただけですから、両思いの可能性が高いです。
電話をし始めると、次第にLINEの回数が減っていく人も少なくありません。
しかし、あくまでも電話で実際に声を聞くのがメインとなっただけですから、過剰に心配しないで大丈夫です。
【既婚者同士の恋愛】行動を起こすべきタイミング
脈ありや両思いの可能性を感じても、いつ行動を起こすべきか悩んでしまうものです。
ここでは実際に行動を起こすべきタイミングについて紹介していきます。
既婚者同士だとなかなか一歩踏み出すことができません。
しかし、ここでタイミングを逃してしまうと、ずるずるLINEだけの関係になってしまいます。
タイミングを逃さず、本当の両思いになれるよう行動を起こしていきましょう。
会う約束が成立したとき
LINE→電話→直接会うといったように、会う約束まで進展した際には行動を起こすチャンスとなります。
関係性は着実に進展していますので、会うタイミングを逃す手はありません。
相手もこの会うチャンスを意識している可能性もあるので、まずは一旦相手の様子を伺ってみてください。
相手がなかなか一歩踏み出せずにいる際は、自分から思い切って行動を起こしてみましょう。
毎日のLINEが1ヵ月以上続いたとき
毎日のLINEのやり取りが1ヵ月以上続いた際は、一歩踏み出してみるとよいでしょう。
これ以上LINEのやり取りのみになってしまうと、ただの日課になってしまいます。
ここは思い切って、直接会う話を提案してみてください。
相手が乗り気になれば、チャンス到来です。
相手もLINEのやり取りから一歩踏み出したいと考えていた可能性が高いので、会う約束に繋げてみてください。
相手からのレスポンスが早くなったとき
既婚者であるにも関わらず、相手からのレスポンスが早くなった際は、あなたへの気持ちが高まっているサインです。
あなた自身も相手に興味があれば、ついついレスポンスが早くなってしまいますよね。
さらにLINEの場合は既読になるタイミングが早くなれば、それだけあなたに興味を抱いている証拠です。
相手からの既読やレスポンスが早くなった際には、相手の気持ちも高まっていますから、行動を起こすチャンスです。
お互いの気持ちが冷めてしまわない内に、積極的に行動していきましょう。
話しの内容を自分に合わせてくれるようになったとき
話しの内容を自分に合わせてくれるようになった際は、相手があなたとの会話を途切れさせたくない合図となります。
自分の話しだけでなく、あなたの話しがもっと聞きたい気持ちの表れと考えましょう。
相手はあなたに興味を持っており、さらに仲良くなりたいと願っています。
ここであなたが積極的に行動を起こせば、相手もあなたに脈ありだと考えてくれるようになります。
相手が自分の話しばかりしてくる場合は、単に話しを聞いてほしいだけかもしれません。
会話の内容をしっかり見極めながら、タイミングを逃さないよう注意していきましょう。
用件がなくてもLINEをくれるようになったとき
用件がなくてもLINEをくれるようになったときも、あなたに興味を抱いているサインとなります。
あなたに興味を抱いていなければ、用事がないのにLINEを送ってくるようなことはありません。
ただでさえ既婚者同士のLINEは、危険がたくさん詰まっています。
家族にバレる可能性もある中で、用件もないのにLINEを送ってくる相手の気持ちを理解してあげてください。
相手は一歩踏み出せずにいる可能性が高いので、ここはあなたの方から行動を起こしてみましょう。
既婚者同士がLINEで脈あり&両思いを確信した時に取るべき行動
既婚者同士のLINEのやり取りの中で脈ありや両思いを確信した際は、タイミングを逃さず行動を起こすことが大切です。
ここではチャンスだと感じた際、実際にどのような行動を取るべきかについて紹介していきます。
現時点で脈ありや両思いだと確信している方は、ぜひ下記を参考にして行動を起こしてみましょう。
一緒に居て楽しいと伝えてみる
LINEのやり取りや直接会える中で、一緒に居て楽しい旨を積極的に伝えてみましょう。
相手もあなたを意識している状態であれば、その言葉をきっかけに相手もアクションを起こしてくれるかもしれません。
自分と一緒に居て楽しい=一緒に居たいと受け止めてくれますから、相手も行動を起こしやすいです。
今後の誘いが増えるなど、関係性の進展も大いに望めるようになるでしょう。
自分の行動スケジュールを伝える
既婚者同士の恋愛では、自分や相手のスケジュールを把握することが重要となります。
限られた条件や状況の中で愛を進展させていくのですから、相手のスケジュールを把握しておかなければなりません。
また、自分の行動スケジュールを相手に伝えれば、相手もあなたを誘いやすくなります。
空いてる時間を提示することで、相手もその時間を利用して会う時間を作ってくれるようになるでしょう。
自分からも会う約束を持ち掛けてみる
誘われ待ちであったり相手ばかりが誘っている状態が続くと、なかなか関係性も進展しません。
自分からも会う約束を持ち掛けてみることで、相手もあなたが自分に気があるのだと把握してくれます。
相手も同意のもとで関係性を進展させていきたいと考えていますから、あなたからも積極的に誘ってみてください。
あまり頻繁に会う約束を持ち掛けると相手の迷惑にもなってしまいますので、誘う頻度には十分注意しましょう。
配偶者の不満やうまくいっていない話をする
自分から配偶者への不満や夫婦仲がうまくいっていないことを話すのも効果的です。
夫婦仲がうまくいっていないと分かれば、相手もあなたを誘いやすくなるでしょう。
逆に子供のことや配偶者の良い部分などを話してしまうと、相手は脈なしと考えてしまいます。
配偶者への不満をうまく相談していきながら、自分に隙があることをアピールしてみてください。
会った際に軽くボディタッチしてみる
お互いに意識し合っている中で、軽いボディタッチは非常に有効的となります。
相手は軽いボディタッチでもドキドキしてしまい、より一層気持ちも高まっていくでしょう。
ただし、あまり大胆にボディタッチし過ぎると、相手は体目当てだと考えてしまうかもしれません。
あくまでもさりげないボディタッチを意識して、相手の気持ちをさらに高めていってください。
もっと一緒に居たい旨を伝えてみる
既婚者同士は一緒に居られる時間にも限りがあります。
それを理解している上で、もっと一緒に居たい旨を伝えてみましょう。
もちろん、ここで駄々をこね過ぎてはいけません。
あくまでももっと一緒に居たい気持ちだけを伝えていけば、次の約束に繋げることができます。
特に男性は女性からこのような言葉を掛けられると、ドキッとしてしまいます。
別れ際にさりげなくこの言葉を掛けることを意識してみてください。
LINEだけの関係から不倫へと進む際の注意点
お互いが脈あり・両思いだと認識できれば、2人の関係性は一気に進展していきます。
ここで大切なのが、不倫へと進む際に気を緩めないことです。
あくまでも既婚者同士ですから、家庭があることを忘れてはいけません。
ここで紹介する注意点を頭の中に入れて、不倫へと進んでいきましょう。
家族にバレないよう気を抜かない
既婚者同士の恋愛は、一気にお互いの気持ちが高まってしまう可能性が高いです。
限られた条件や状況が、より愛を深めていくのでしょう。
その際に気が緩んで相手のことに夢中になってしまうと、家族にバレてしまうような行動を起こしてしまいます。
家族にバレてしまえば大きなトラブルへと発展しかねません。
相手の家族にも迷惑を掛ける可能性が出てきますので、気を抜かないよう注意しましょう。
好き避けをしない
既婚者同士が不倫へと進む際、どちらか一方が罪悪感を感じてしまったり、不倫に対して抵抗感を感じて好き避けをしてしまうことがあります。
好き避けをしてしまうと、いくら脈ありの状態でも相手が一歩引いてしまいます。
うまくいっていた関係性も一気に壊れてしまう可能性があるので、自分の気持ちに素直になって行動してください。
特に女性は好き避けをしやすいので、相手と両思いになりたいのなら、余計な駆け引きは止めましょう。
子供の話をしない
不倫に進む際は、相手と一緒に居る際に子供の話をしないよう注意しましょう。
子供の話をされると相手も罪悪感を抱いてしまったり、気持ちも冷めてしまいます。
相手と割り切った関係へ進むと決めた以上、一緒に居る際は家族のことを忘れて楽しんでください。
あなた自身も子供のことを思い出せば、罪悪感が生まれてしまいます。
ここは一旦子供のことも忘れて、相手と一緒に居る時間を大切にしましょう。
両思いになっても連絡のペースを崩さない
両思いになったからと言って、連絡のペースを増やしてはいけません。
あくまでも自分や相手には家族がいることを忘れないでください。
連絡のペースは変えずに、相手の状況を理解しながら関係性を進展させていきましょう。
いきなり連絡の頻度を増やしてしまうと、余計なトラブルを招いたり、相手の気持ちが冷めてしまう可能性があります。
相手の状況も理解しながら行動する
脈ありや両思いだと分かっても、相手が既婚者であることに変わりはありません。
不倫を進めるにしても、相手の状況を理解しながら行動しましょう。
相手には仕事や家族の元へ帰る時間があります。
それを無視して自分の欲求だけをぶつけてしまえば、関係性も一気に壊れてしまうかもしれません。
お互いの状況を理解しながら続けていくことが、不倫を長く続けていく何よりのコツとなります。
自分の気持ちをコントロールする
既婚者同士の不倫は通常の恋愛よりも、気持ちが暴走しやすいです。
配偶者では感じることのできないトキメキによって、気持ちも一気に高まってしまうのでしょう。
気持ちが暴走すると、自分でもコントロールすることができません。
ここは一旦冷静になって、既婚者同士の恋愛であることを忘れないでください。
自分の気持ちをうまくコントロールすることができるようになれば、不倫も家庭も両立していけるようになります。
相手との関係を長く続けたければ、自分でうまく気持ちをコントロールしていきましょう。
既婚者同士が相手に求めるもの
既婚者同士の恋愛では、独身同士の恋愛と求めるものが異なってきます。
再婚を求めたり、豪華なデートやプレゼントを求めるようなこともほぼありません。
既婚者同士が相手に求めるものは、主に下記となります。
- 家庭では味わえないトキメキ
- 不倫に対するスリルやドキドキ感
- 配偶者では満たされない性的欲求
- 相手と一緒に居るときの癒しや安心感
既婚者同士は、家庭で味わえないものを相手に求める傾向があります。
そのため、どちらか一方が熱くなり過ぎてしまうと関係性も一気に壊れてしまう可能性があります。
お互いが求めるものを満たせるよう、適度な距離を保っていきましょう。
既婚者同士の恋愛は、本気になったときのリスクを考えて
既婚者同士で忘れてはいけないことが、本気になった際に背負ってしまうリスクです。
お互いが本気になってしまえば、それぞれの家庭を壊してしまいます。
離婚となれば、自分に掛かる負担も大きくなっていくでしょう。
また、不倫から再婚になれば、世間からもどう思われてしまうか分かりません。
周囲に祝福されない場合も多いので、常に本気になったときのリスクは忘れないよう頭の中に入れておいてください。
まとめ
今回は既婚者同士のLINEにて、脈ありや両思いを確信した際に取るべき行動について紹介してきました。
既婚者同士であれば、用件もなしに毎日LINEを送り合うようなことはほぼありません。
相手の配偶者への不満や家庭の愚痴などについて相談されたら、脈ありのサインです。
脈ありや両思いだと確信しても、お互いの条件は同じままなので暴走しないよう注意しましょう。
相手の状況を理解しながら、実際に会う約束へと繋げてみてください。
既婚者同士は家庭という縛りがあるので、配偶者以外の異性と接点を持つと恋に落ちやすい傾向があります。
相手に対して配偶者には感じないトキメキを感じて、一気に恋に落ちてしまう人も少なくありません。
ただし、熱しやすく冷めやすいといった特徴もあるので、たまに駆け引きすることもポイントです。
配偶者とは違った魅力を見せることで、相手もどんどんあなたに夢中になっていくでしょう。
不倫へと進む覚悟が決まったら、必ずリスクも頭に入れながら大人の恋愛を楽しんでみてくださいね。
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