許されない恋である不倫。
とはいえ、自分の現在の家庭状況に不満があったり、配偶者への気持ちが冷めて好きな人ができてしまったりすると、なかなか不倫をやめるのも難しいと言われています。
そんな風に不倫をしている人たちにとって、バレないことは非常に重要なことです。
では、どういうルールを作ればバレずに不倫を続けることができるのでしょうか。
また、不倫をしていることが夫にバレないよう、連絡をする時の秘訣も紹介していきます。
不倫がバレないためのルール10選
不倫はバレないことが何よりも大切です。
そのためには、普通の恋人たちと同じようには付き合えません。
不倫相手と少しでも長く付き合うためには、しっかりとルールを決め、お互いにそれを守ることが大切です。
そこで、まずはバレない不倫をするために絶対に守りたい10個のルールを紹介していきます。
周りの人に話さない
不倫をしていることは、大きな秘密。その秘密に耐えられなくなって、誰かに話したり相談したくなったりすることもあるでしょう。
ですが当然ながら、不倫をしていることを誰かに話すと、それだけでバレるリスクが高まってしまいます。そのため、不倫をしていることは内緒にするのが大原則。
仮に子どもの頃からの付き合いがある大親友であっても、内緒にしておかなければなりません。
あまり付き合いのないママ友たちに話すなんてもってのほか。絶対に内緒にしましょう。
また、たまに不倫をしていることを誰かに聞いてほしくてSNSなどに書き込む人もいますが、それも要注意。
普段使っているアカウントとは別のアカウントであっても、ふとした時に夫にバレてしまうリスクが高まります。
不倫をするのなら、お互い相手以外には絶対に話さない覚悟が重要です。
家庭や仕事を最優先に!
夫よりも不倫相手のことを好きになってしまうと、ついつい夢中になってしまいますよね。
ですが、それで家庭や仕事を疎かにすると、普段の様子と違うと察した夫に不倫がバレる原因になってしまいかねません。
たとえば残業が多い仕事の人が残業を切り上げて不倫相手とデートをしていると給料からバレることもあるでしょう。
また、逆に定時で上がれる人が毎回「残業なの」と嘘をついて不倫相手と会っていても、バレる原因になりかねません。
他にも、夫との記念日や誕生日、そして子どもの行事などは絶対に不倫相手よりも優先するようにしましょう。
「クリスマスや自分の誕生日くらい最愛の人である不倫相手と過ごしたい!」と思うかもしれませんが、それが原因で不倫がバレると相手との関係も終わってしまいます。
また、自分の家庭や仕事を優先するだけではなく、相手も既婚者の場合は相手の家庭や仕事の都合も優先するようにしましょう。
デートは遠方で
不倫相手とのデートは、遠方で行いましょう。
家の近所で不倫相手と一緒にいると、それだけで人に見られるリスクが高まります。
「夫は出張だから大丈夫」と思っていても、自分の友達や夫の同僚、家族に見られてバレることは少なくありません。
不倫相手とのデートは、縁もゆかりもない遠方の土地で行いましょう。
もちろん、そこまで一緒に行くと、その瞬間を見られて不倫バレすることもあります。
基本的に現地集合・現地解散を徹底することが大切ですよ。
夫とは違うデート内容にする
デートの場所だけではなく、デート内容にも注意が必要です。
たとえば夫と頻繁にカフェに行っている人が不倫相手ともカフェに行くと「あのカフェに行ったのは夫と?それとも不倫相手と?」と頭の中が混乱してしまいがち。
ふとした時に「ここも久しぶりだね」なんて言って、夫から「俺とは初めてだけど、誰と来たの?」と言われるかもしれません。
似たような場所でデートをしていると、夫とした会話なのか、不倫相手とした会話なのか分からなくなってしまうこともあります。
かなり記憶力に自信がある人でも、不倫期間が長くなると混同すると言われているので注意してくださいね。
急なお泊まりをしない
不倫相手とのデートが盛り上がると「今日は帰りたくない!」なんて気持ちになることもあるでしょう。
そんな時、お互いに独身同士なら次の日が仕事でもお泊まりをすることもありますよね。
ですが、不倫という状況ではそれはNGです。そもそも既婚者が急なお泊まりをするようなシチュエーションは不倫を疑われるのも当然ですよね。
「一緒にいる友達が急に具合が悪くなった」などの口実を使う人も多いと言われていますが、冷静に考えてみれば明らかに不自然な状況ですので、夫に不倫バレする原因になりかねません。
どんなに離れがたくても、急なお泊まりでバレるリスクを高めないようにしましょう。
アリバイ作りにはSNSも使う
不倫相手とデートをする時は「友達と遊んでくる」のような口実で出かける人も多いですよね。
そんな時は、実際にSNSに友達と遊んでいるような内容を投稿するのがおすすめです。
「今日の映画良かった!」とか「遊園地は人が多くて疲れる」のように、普段通りの内容を投稿しましょう。
場合によっては、自分の写真を投稿するのも良いのではないでしょうか。
特に、普段からSNSを頻繁に更新している人なら、急に更新しなくなることで不自然だと思われるリスクが高まります。
不倫相手が間違って写真に映り込まないように配慮しつつ、夫に不審がられないようにSNSはいつも通り更新しましょう。
お互いに不倫の目的を明確にする
実は、不倫がバレないためには、お互いに「なぜ不倫をするのか」や「不倫をしてどうしたいのか」という目的を明確にすることが重要です。
単に身体の関係がほしいだけなのか、刺激的な恋愛がしたいのか、それとも自分の話を聞いてくれる話し相手がほしいのかによっても付き合い方は変わってくるでしょう。
たとえば、自分としては単に色々な話をしながらたまにデートをする相手がほしいだけなのに、相手が刺激的な身体の関係を持てる関係を求めていると、連絡頻度やデート内容などもなかなか合わず、不倫がバレる原因になることもあります。
自分は隠したいのに、相手がバレそうでバレない刺激を味わいたくて、変な時間に連絡をしてくるなどのケースもあるでしょう。
そうならないよう、そもそもの不倫に求める目的が合致する人と付き合うことも大切です。
お金を使いすぎない
不倫をする時は、お金を使いすぎないように注意しましょう。特に「夫婦が完全に別財布」という家庭ではなく「お互いに相手の収支をなんとなく把握している」という家庭の場合は、お金の動きによって不倫がバレることもあるので要注意。
相手に追及された時でも「友達とちょっと豪遊しちゃった」でごまかせる程度の予算を使うようにしましょう。
また、当然ながらレシートや領収書はとっておかず、家に帰る前に駅などのゴミ箱に捨てるようにしましょう。
「思い出のために」ととっておいた遊園地や映画の半券から不倫が発覚するケースは意外と多いと言われているので、割り切って捨てることが大切です。
支払いは現金で
不倫相手へのプレゼントや不倫相手とのデート費用、ホテル代などは全て現金で支払うようにしましょう。
電子マネーやクレジットカードを使うと、履歴が残ってしまいます。
ラブホテルなどはホテル名が印字されることはありませんが、それでも調べれば分かってしまう可能性は高いでしょう。
さらに「この日は〇〇地方の友達と会うって言ってたのに、どうして××地方のコンビニの利用履歴があるの?」など、嘘がバレる原因になることもあります。
そういうリスクを減らすためには、現金の支払いが一番安心できますよ。
終わる時のルールも決めておく
実は、不倫を始める時に、終わる時のルールを決めておくことが大切です。
不倫といえども普通のカップルと同じですので、片方が「別れたい」と思っても、相手が納得してくれずに泥沼の別れ話に発展してしまうこともあります。
そうならないためには「こういう状況になったら終わりで、連絡先も絶対に消す」などのルールを決めておくことが重要。
「どちらかの気持ちが冷めた時」あるいは「どちらかの配偶者にバレそうになった時」など、自分たちの不倫がバレない時にはどういう時に終わるのが一番良いのかしっかり考えましょう。
【秘訣はこの5つ】不倫を長続きさせる連絡方法
ドラマなどでは、いつの間にか探偵や興信所を雇われて不倫がバレるケースが多いですよね。
しかし実際には、そういう理由で不倫がバレるケースは非常にまれです。
実際は、不倫相手と連絡をとっている時に夫に怪しまれ、こっそりスマホをチェックされて不倫が発覚するケースが多いんだとか。
そのため、不倫がバレないためには、連絡をする時も細心の注意を払うことが大切です。
では、不倫を長続きさせる連絡方法の5つの秘訣とはどのようなものなのでしょうか。
相手の名前は女友達の名前で登録する
相手から連絡が来た時、スマホの画面やロック画面に相手の名前が表示されると、不倫バレの原因になりかねません。
そこで、バレないためには相手の名前を本名ではなく偽名で登録しましょう。
適当な女性の名前で登録するのが最もおすすめです。
小学校時代の友達の苗字と名前を適当に組み合わせるなど、夫に見られても怪しまれない名前で登録しておきましょう。
また、適当なお店の名前で登録しておくのもおすすめです。そうすれば仮に受信した時の通知で名前を見られてしまっても「メルマガかな?」とごまかすことができます。
見られても困らない名前で登録しておきましょう。
連絡内容はすぐに消す
大好きな不倫相手との連絡内容は、それも一つの大切な思い出ですよね。
とはいえ、スマホをチェックされた時に「今日のデートも楽しかった」や「また会いたい」というメッセージがあれば、夫に不倫がバレるのも当然のこと。
万が一見られた時のことを考えると、名残惜しくてもメッセージは夫に見られる前に消しておきましょう。
いつ抜き打ちチェックをされてもスマホからは証拠が出てこないようにしておいてくださいね。
不要な連絡はしない
普通の恋人同士であれば、たとえば「雑談LINE」のようにデートの約束以外の連絡を取ることもあるでしょう。
「今日も疲れたよ~」とか「早く会いたい」とか「今度はここに行きたい」なんて連絡をするのも恋愛の醍醐味の一つですよね。
ただし、そのような不要な連絡をしていると、不倫バレするリスクは一気に高くなります。
夫から「最近スマホばっかり見てるけど、どうしたの?」と言われて動揺してしまい、怪しまれることもあります。
また、夫が何も聞かずに、抜き打ちでスマホをチェックする可能性も高まるでしょう。
そうやって不倫がバレることを考えると、いくら連絡をとりたくても我慢する方が良いと思えるのではないでしょうか。
連絡する時間帯を決めておく
不倫相手と「連絡をしても良い時間帯」を決めておくのもおすすめです。
事前に「夜19時以降は帰宅するから連絡しないで」や「〇曜日は夫が在宅ワークだから終日連絡しないでほしい」のように情報を共有し、連絡によって不倫バレするリスクを低くしておきましょう。
夫がシフト制の勤務などで定期的なスケジュールが分からない場合も、できるだけこまめに不倫相手に夫のスケジュールを伝え、夫がいる時間帯に連絡をしないように約束してもらうことが重要です。
おすすめなのは、お互いの通勤時間帯にだけ連絡をすることです。
そうすれば夫に見られることもありませんし、自宅につく前に「そろそろ帰るからまた明日」のように伝えれば、夫の在宅時に不倫相手から連絡が来て焦ることもないので安心できますよ。
LINEではない連絡方法を使う
そもそも連絡先にLINEを使わないのもおすすめです。LINEだと、どうしても夫としても怪しく思ってしまうため、チェックされてしまいます。
一方で、LINEをチェックする人は多いと言われていますが、他のSNSのダイレクトメッセージの機能や、メールアプリのやりとりまではチェックしない人が多いんだとか。
たとえばGmailなどでやりとりをする人は意外と多いと言われています。
それなら、スマホはもちろんPCからも不倫相手とやりとりができるため、こっそり連絡をとりやすくなるでしょう。
また、TwitterやInstagramといったSNSのメッセージ機能もおすすめです。
投稿への返信と違って周りの人に見られる心配もありませんし、LINEをチェックする人もSNSのメッセージ欄は抵抗があってチェックしない人が多いと言われています。
LINEを使えないのは少し不便ですが、不倫をバレずに長続きさせたいのなら、敢えてLINE以外の方法で連絡を取るのも良いのではないでしょうか。
まとめ
刺激を求めて不倫をする人も決して少なくはありませんが、大好きな人とこっそり不倫をしているのなら、バレないように注意しながら長続きさせる方が大切ですよね。
好きな人と付き合えているのなら、夫や周りの人に不倫がバレないように気を付けながら、これからもこっそり楽しんでください。
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