【既婚者同士】好意はあるのに進展なし！相手の気持ちがわからない時の対処法

既婚者であれば恋愛をしないなんて、そんなことはありませんよね。

もちろん、自分のパートナーのことを生涯愛する人もいるでしょう。

でも時には、パートナーに対する気持ちが冷めてしまうこともあります。

そして、違う人を好きになってしまうこともあるでしょう。

では、既婚者同士でお互いに好意を持っているのに進展しない場合、どうすれば良いのでしょうか。

また、逆にこのまま曖昧な関係を維持したい場合はどうすれば良いのでしょうか。

好意を持つ既婚者同士の関係を解説していきます。

既婚者同士で好意があるのに進展がない！相手の気持ちを知りたいなら？

既婚者同士、お互いになんとなく好意を持っていることが分かるケースも多いですよね。

それなりの恋愛経験を持っているからこそ、ふとした時に相手からの好意を感じることもあるでしょう。

また、自分が好意を持っていることを匂わせるのも上手なはずです。

では、そのようにお互いに好意を持っている既婚者同士、進展がない時はどうすれば良いのでしょうか。

相手の気持ちを知るための、4つの方法を紹介していきます。

このまま曖昧な関係を続ける

お互いに好意を持っているからといって、無理に関係を進めなければならないわけではありません。

もちろん、お互いに独身なら付き合って結婚することを考える人が多いでしょう。

しかし、お互いに既婚者同士なら話は別。

既婚者になると、恋愛には常にリスクが伴います。

そういったリスクを考えると、今のところは曖昧な関係を続ける方が良いケースもあるでしょう。

お互いに家庭を壊さないようにしつつ、相手の存在を自分のオアシスにするのです。

職場などで顔を合わせる時にちょっとだけ甘酸っぱい気持ちになれる相手がいれば、それで十分という人も多いのではないでしょうか。

好意を持っていることを分かっているからこそ、安心して恋愛を楽しむこともできます。

無理に関係を変えず、今の状態を維持するのも悪いことではありませんよ。

本当に二人の間に縁があれば、曖昧な関係を維持しようと思っても、自然に関係は進みます。

どちらかが離婚することもあるでしょうし、向こうが告白してくれることもあるでしょう。

そのように状況が動くまで、とりあえずは静観するのもおすすめです。

自分の気持ちをしっかり相手に伝える

もし少し関係を変えたいと望んでいるのなら、まずは自分の気持ちをしっかり相手に伝えるようにしましょう。

多くの女性が知っている通り、男性はニブい人が多いもの。

そのため、女性はお互いに好意を持っていることに気付いていても、男性はこちらからの好意に気付いていないケースは多々あります。

そういったすれ違いを防ぐためにも、しっかり相手に告白をしましょう。

また、「付き合いたい」という気持ちも伝えるのがおすすめです。

そうすれば、相手も今以上に真剣にあなたとの関係を考えてくれるはず。

今後どうすべきか、二人で話し合う機会も作れるでしょう。

相手と距離を置いてみる

関係を進展させるために、敢えて相手と距離を置くのもおすすめです。

今まで親しかった人が急に離れていくと、誰だって驚きますよね。

しかもそれが良い雰囲気の男性だった場合、なおさらです。

「どうして離れていくんだ！」と必死になってくれる男性も多いのではないでしょうか。

そのように男性からアプローチをするように仕向けるのも、テクニックの一つです。

既婚者同士の恋愛では、「追われる側」になる方が自分のペースで恋愛を楽しめ、得をすることも多いと言われています。

自分の理想通りの恋愛をしたいのであれば、そのように優位な立場に立つように動いてみましょう。

まずは彼を焦らせるためにも突然距離を置き、その上で彼がどのように動くのか観察してみてくださいね。

他に親しい男性を作って様子を見る

距離を置く以外の方法としては、彼以外に親しい男性を作って様子を見てみるのもおすすめです。

まさに定番の駆け引きテクニックですので、男性もなんらかの反応を示してくれるでしょう。

親しくなるのは、独身男性でも、既婚男性でも構いません。

本命の男性よりも、親し気に話している姿を見せつけるのです。

もし男性が本気なら、その男性よりも親しいポジションを取り戻そうと必死にアプローチを敷くてくれるでしょう。

そうしたら、既婚者同士なんて関係なく、恋愛を楽しめるはずです。

逆に、男性にそれほどの熱意がないなら、そのまま放置されることもあります。

「俺はやっぱりいいや」なんて勝負を降りてしまうこともあるでしょう。

ですが、その程度の気持ちなら、最初から既婚者同士の恋愛にはふさわしくありません。

縁がなかったと諦めるのも選択肢の一つです。

既婚者同士の恋愛だからこそ、相手の覚悟や本気度を見極めるのは非常に大切なことです。

関係を進める前に、一度こういう駆け引きを試してみるのも良いかもしれませんね。

既婚者同士、両思いから恋人に進むためには？

既婚者同士で好意を持っていると、なんとなく進展しそうな雰囲気を感じることもあるでしょう。

では、「なんとなく両想いの既婚者同士」から「内緒の恋人の既婚者同士」に進むためにはどうすれば良いのでしょうか。

きっかけを作るための方法を5つ紹介していきます。

「彼ともっと親しくなりたい！」と思っている人は、ぜひ試してみてくださいね。

二人きりで会う回数を増やす

いくら経験豊富な既婚者でも、周りに人がいる場所でアプローチをすることはできませんよね。

むしろ既婚者同士だからこそ、噂にならないように周りの目を気にしてしまうでしょう。

そのため、関係を進めたいのなら二人きりで会う機会を増やしましょう。

職場が同じなら仕事の手伝いを頼むのも良いですし、残業のタイミングを合わせるのもおすすめ。

飲み会で隣に座ってこっそり抜け出さないか誘ったり、買い出しなどに一緒に行くのも良いでしょう。

とにかく、二人とも「お互いに既婚者」ということを気にしなくて良い状況を作ることが重要です。

二人きりになれば、こちらから隙を見せた時に彼も応じやすくなるでしょう。

また、彼の方から積極的にアプローチもできるはず。

周りの目がなければ、お互いに本音も言いやすくなりますよね。

ちょっと無理やりな口実でも良いので、彼と二人きりになる機会を作りましょう。

両想い同士なら、そこから自然と進展していくこともありますよ。

自分の配偶者の愚痴を伝える

お互いに好意を持っていることはなんとなく分かっていても「でもやっぱり、相手も既婚者だし」とブレーキをかけてしまうこともありますよね。

彼も「良い雰囲気だけど、相手にも家庭があるし」なんて迷っているかもしれません。

そんな彼の迷いを断ち切るためには、自分の配偶者の愚痴を伝えてみましょう。

「最近、全然優しくなくて正直冷めてる」とか「仮面夫婦だから離婚したい」なんて愚痴がおすすめ。

配偶者に対して不満を持っていることをアピールすれば、相手もアプローチしやすくなります。

「そんな男より俺にしなよ！」と言わせるような愚痴を言えば、理想的かもしれませんね。

相手の配偶者の悪口を言ってみる

自分の配偶者の愚痴を言うだけでは、相手もなかなかアプローチをしてくれないこともあります。

また、相手がどのくらい付き合いたいのか、相手の本気度も確かめたいですよね。

そういう時には、相手の配偶者の悪口を言ってみましょう。

「前から思ってたんだけど、奥さんひどいよね」とか「○○ならもっと素敵な人と結婚できるのに」なんて言ってみてはいかがでしょうか。

もしその時、彼が奥さんを庇うようなら、残念ながらあまり脈アリではありません。

彼は単なる遊び目的ですので、深入りしない方が良いでしょう。

ただし、彼が本気ならその悪口に乗ってくれるはずです。

「俺もそう思ってたから慰めて」なんて分かりやすい誘い文句を言ってくれるかもしれません。

彼の配偶者といえば、本来既婚者である彼が最も守りたい存在です。

その配偶者の悪口を敢えて言ってみることで、彼がどれだけこの恋に本気になっているのか分かるでしょう。

また、彼の配偶者の悪口を言えば、彼のことが好きだという分かりやすいアピールになります。

彼が愚痴を言ったタイミングを見計らって、ぜひ試してみてくださいね。

弱っている部分を見せる

既婚者同士であっても、やはりちょっとした弱みを見せる恋愛テクは定番です。

わざと口実を作って相談に乗ってもらい、彼がアプローチしやすい隙を作りましょう。

配偶者の愚痴でも良いですし、義実家との嫁姑問題でも良いでしょう。

もちろん、仕事や趣味の相談、あるいは子育ての相談でも構いません。

相談にのってもらうということは、二人きりになりますよね。

しかも配偶者や同性の友達ではなく、わざと良い雰囲気の異性に頼るということで、しっかり意思表示ができます。

男性に「今、ちょっと押したら落とせそう！」と思わせるくらい、隙を見せてみましょう。

飲んだ時にボディタッチをする

ボディタッチも定番の恋愛テクとして知られています。

とはいえ、普通に過ごしているとなかなかボディタッチなんてする機会もありませんよね。

そんな時には、飲んだ時にボディタッチをするのがおすすめです。

二人きりじゃなくても、職場の飲み会などで隣に座ればボディタッチしやすいでしょう。

もちろん、二人きりならさらに情熱的なボディタッチもできるはずです。

また、酔っている時のボディタッチなら、万が一相手に拒否されても気まずくなりません。

「酔ってたから」とか「冗談だった」と言い訳することもできるでしょう。

「アプローチが失敗しても今の良い雰囲気は壊したくない」と考えているのであれば、最初のアプローチは酔ったタイミングがおすすめ。

勢いでそのまま進むことも、進まずに戻ることもできるタイミングで勝負に出てみましょう。

既婚者同士、お互いに好意を持っていても恋愛関係を諦める方法は？

既婚者同士、両想いでも関係を進めなければならないわけではありません。

不倫ばかりが二人の選択肢ではないでしょう。

時には、お互いの家庭を壊さず不倫関係にもならず、良い雰囲気の関係を維持する方がお互いにとって最善のケースもあります。

では、二人とも「好意を持たれている」と自覚しつつ、関係をこれ以上進展させないためにはどうすれば良いのでしょうか。

現状維持をするための方法を4つ紹介していきます。

二人きりで会わないようにする

アプローチの機会は、二人きりの時にやってくるケースがほとんどです。

そのため、アプローチされたくないのであれば二人きりにならないようにしましょう。

誘われただけで良い雰囲気になり、承諾した時点で相手からも「いける」と思われてしまう恐れがあります。

そのつもりはなくても、流されてしまうなんてこともありますよね。

相手と今の関係を維持するためには、隙を見せないように自衛をすることも大切です。

「良い雰囲気なのは分かってるけど、ここから進むつもりはない」ということを相手にきちんとアピールしましょう。

たとえば何かに誘われても「二人きりなら無理」のように、きっぱり断ることも大切です。

配偶者の好きな部分をたくさん伝える

たとえ良い雰囲気に思えても、旦那さんとラブラブな既婚女性に対して積極的にアプローチをする男性なんてめったにいません。

そこで、男性からアプローチされないためには、配偶者のノロケをたくさん話すのもおすすめです。

「たぶん両想いだけど、不倫に進むのは無理だな」なんて思わせることができれば、これ以上近づいてくることもないでしょう。

ただし、あまりにも配偶者のノロケを話しすぎると、男性から避けられてしまうこともあります。

そんな時は、ちょっと隙を見せて良い雰囲気を出し、男性が完全に諦めないようにコントロールするのもおすすめです。

「不倫はしたくないけど曖昧な関係を維持したい」という場合、かなりのテクニックが必要になることを覚えておきましょう。

不倫は嫌いだと伝える

察しが悪くて、拒否をしても関係を進めようとする男性もいますよね。

そういう男性には、きっぱりと「不倫をするつもりはない」や「不倫をするような人は嫌い」と伝えるのもおすすめです。

その時点で、不倫目的の男性は離れていってくれるでしょう。

そのように宣言することで「俺も不倫はしたくないけど、曖昧な関係を楽しみたい」という男性だけが残ってくれる効果も期待できます。

積極的に迫られてから断るのは苦手という人は、事前にこのような線引きをするのもおすすめですよ。

連絡先を完全に削除する

もし相手から強引に連絡が来るようなら、いっそ連絡先を削除しましょう。

良い雰囲気の男性を失うのはちょっと惜しいと思うかもしれません。

ですが、流されてなし崩し的に不倫を始めてしまうよりはマシなはずです。

「不倫は嫌だ」と断っても強引に迫ってくるなら、ブロックして連絡先を削除しましょう。

仕事の都合などで難しい場合は周りの人に相談し、二人きりの状況を作らないなど対策をしてくださいね。

【既婚者同士だけど好き】彼の気持ちや本気度を見極める方法

既婚者同士で良い雰囲気になると「じゃあ不倫する？」なんて気持ちになる人も多いですよね。

しかし、既婚者同士の恋愛の場合、不倫だけが正解ではありません。

不倫だけではなく、離婚して独身同士になって付き合うのも、それとも何もせずに曖昧な関係を楽しむのも自分たち次第です。

どうすればお互いにとって一番良い選択になるのか、しっかり考えて動いてくださいね。

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